会 長 田中 省三
2024-2025年度RI会長のステファニーA.アーチックさんは下記のテーマを発表されました。
国際ロータリーの2024-2025年度テーマ「The Magic of Rotary ロータリーのマジック」
主な方針は、
1、行動計画(方針)を理解し、クラブ計画を立案し推進する。
①行動計画(方針)クラブでの体験を魅力的なものにするためのものであり、そこからマジックが始まる。
②3年間の目標と計画3-Year Rolling Target/Planを立案し推進する。
2、継続してきたことと、新しい変化のバランスを取る。
①会員100名純増する(地区)
クラブで多様性、公平さ、インクルージョン(DEI)の原則を取り入れ、好ましい変化をもたらす。
②新クラブを4〜5つ結成する(地区)
③地域での大きな課題について、積極的に取り組む
3、平和のために活動する。
①ポリオ根絶などへの寄付活動を行う。
②地元議員や政府のリーダーにもポリオ根絶活動などを伝える。
とのことです。
白鳥敬日瑚ガバナーの地区標語は、『ロータリーは、あなたと私が出会うところ。そして、次の世代に何を渡せるか、共に考え行動しましょう!』です。そして、佐久RCの会長年度方針は『愛と善』とします。ロータリークラブの超我の奉仕とは、すなわち愛と善の実行と考えます。善の反対は悪です。では愛の反対はなんでしょう?私は無視だと思っています。困窮するものたちを無視することなく手を差し伸べることが大事だと考えます。コロナ禍もひとだんらくし、ようやくロータリー活動も正常化となり、各委員会の方達も活発に活動することと思いますが、頭の片隅に『愛と善』この言葉をとどめておいていただければ嬉しいです。本年度は。地区大会もありますし、実行委員会の皆さんには大変なご努力をおかけますが、宜しくお願いします。クラブ戦略計画に基づき、愛と善をもって1年頑張りますので会員皆様のご理解とご協力をお願いします。
副会長 町田 清
田中省三会長の方針に基づき、一年間一生懸命会長を補佐してまいります。
そのうえ、2024-2025年度は当クラブが地区大会のホストクラブです。
私も及ばずながら明るく楽しく前向きに、クラブ活動に取り組んでまいりますので、
会員の皆様、倍旧のご協力をお願いします。次年度も楽しい一年にしましょう。
幹 事 依田淑史 副幹事 伊藤康弘
幹事は、クラブの円滑な運営を担当する取りまとめ役であり、同時に世話役でもあります。したがって、クラブの運営が滞りなく行えるかどうかは、まさに幹事の手腕にかかっていると言っても過言ではありません。この極めて重要な役割を認識しつつ、田中会長の方針『愛と善』を具現化し、会員の皆様が充実した一年だったと感じられるよう、一年間を通して精力的に取り組んでまいります。会員皆様におかれましても、クラブ活動へ積極的に参加していただきますよう心よりお願い申し上げます。
SAA 佐藤穂高 副SAA 小林貴幸
会員皆様の限られた時間を大切にし、限られた時間を皆様に楽しんで頂ける例会を目指したいと思います。例会進行はテンポの良い進行を心掛けると共に厳粛ながらも、和気あいあいとした雰囲気を出せるよう努めたいと思います。会員の皆様のご協力をお願い致します。
会計委員長 原 拓男 副委員長 廣岡裕美
当クラブ細則第11条及び内規第7条等に定められた会計の任務を遵守しクラブ財務の健全性を保つ様に取り組みます。
Committee of club service
委員長:山口正久
委員:クラブ奉仕委員会所属(出席、会員増強、親睦活動、会報、プログラム、公共イメージ向上、ニコニコBOX、ロータリー財団、米山記念奨学会)委員会各委員長、公共イメージ向上、ニコニコBOX、ロータリー財団、米山記念奨学会)委員会各委員長
クラブ奉仕活動が楽しくかつ、各委員会の活動が機能するように連携し、魅力あるクラブへの一助となるよう一年間頑張ってまいります。多様性、公平さ、インクル-ジョン(すべての人が歓迎され、尊重され、大切にされる経験を想像する)を重視しながら、田中会長のサポ-トをしますので会員各位のご協力をお願い致します。
Committee of attendance
委員長:新井 晃 副委員長:新海昌臣
委員:内堀優治 新海昭一 古川徹志 小林新之助 玉置敏浩 依田真也
白井範道 小林英朗 栁澤臣孝
出席委員会は、ロータリアンの三大義務でもあります「例会の出席」を会員に周知し、
例会及び各委員会活動の活性化の一助となるよう活動して参ります。
①笑顔で会員やビジターをお迎えし、気持ちの良い例会場入口を心掛けます。
②例会上でのWeb環境準備を行い、Zoomでの例会参加を呼びかけます。
③委員会出席や他クラブ例会参加の推奨、メークアップ取得の働きかけを行います。
④例会欠席時の事前届出を呼びかけることで、食品ロスに取り組みつつ、
もったいない募金の実施をします。
当クラブは若い会員数が増える一方、出席率が年々低下している実状もあります。
全会員に例会出席・Zoom出席、メークアップ取得していただけるような働きかけを行って参ります。
会員皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
Committee of membership expansion
委員長:茂木智宏 副委員長:中川正人
委 員:原 拓男 尾沼 一
会員増強委員会は、佐久RCの活発なクラブ活動により会員増強を図ってまいりました。活発なクラブ活動を継続するため、より会員増強活動を継続する必要があります。クラブ戦略計画書の目標として会員数50名以上のクラブを目指すとあります。既に達成はしておりますが、より活発に活動範囲を広げるためにも、会員増強活動を継続し、また、在籍者の退会防止にも努めていかなければなりません。新会員候補となる方は、突然佐久・御代田地区に現れるわけではありません。今まで、声をかけずにいたり、無理だと決めつけていただけで、佐久・御代田地区にいます。誠意と情熱をもって、入会候補者に見合った勧誘をする必要があると思っております。そのためにも、会員の皆様、各委員会と協力・情報交換をして、会員同士の親睦を深める活動と合わせて、佐久RCの魅力を発信する企画などに取り組み、会員増強に繋げて参りたいと思っております。上記を踏まえ、当年度は以下の活動を実施したいと考えております。
①親睦活動委員会と協力をして、オープン例会を実施する。
②公共イメージ向上委員会と連携をして、ロータリークラブのイメージアップにつなげ、
会員増強を図る。
③新会員候補の勧誘に役立つような資料(奉仕活動実績、地域貢献実績等)を作成して、
佐久RCの活動を紹介することにより、入会に繋げる。
以上を目標として、活動をしていきたいと思っております。佐久RCの会員の皆様のご協力を頂きながら、一年間頑張って活動していきます。ご支援・ご協力の程、宜しくお願い致します。
Committee of friendship
委員長:萩原勝之 副委員長:村田博志
委 員:出澤龍一 荻原新七 高柳健司 竹内正幸 小林貴幸 鷲尾 晋
内堀優治 古川徹志 廣岡裕美 白井範道 小林英朗 栁澤臣孝
<事業方針>
会員の友情と親睦を深め、『奉仕の理想』のもと、ロータリークラブを楽しいと感じ、またロータリアンとしての仲間意識を高められるような活動を実施して行きます。会員の皆様の積極的な参加をお願いいたします。
<事業計画>
①参加しやすく楽しんでいただけるよう夜間例会、移動例会などの内容充実を図り出席率向上にも寄与するよう努めます。
②ロータリーのレクリエーション及び社交的諸活動への参加の促進を図ります。
③当クラブ会員はもとより、ご家族、ゲスト、ビジターの皆様に心地よく過ごしていただけるような雰囲気や環境整備に努めます。
④その他、親睦を図るための同好会などの活動、発足を行います。
以上、会員各位のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
Committee of newsletter
委員長:伊藤康弘 副委員長:依田真也
委 員:関口孝裕 新海昌臣
<事業方針>
会報委員会は、クラブ会報である毎週発行される佐久ロータリークラブ週報を、迅速に、正確に、作成編集し、すべての会員にお伝えするという目的で活動していきます。公共イメージ向上委員会と協力しながら、他クラブや地域のとのつながりについても、強化していきます。
<事業計画>
①例会や奉仕活動の記録(次世代への伝承も含め)をする
②欠席された会員を含め、週報を通してクラブ活動の告知や報告をしていく
③会員相互のコミュニケーションの媒体としてお役に立てる
④会員からの写メールの投稿や近況報告などの情報収集を行う
Committee of program
委員長:木内政彦 副委員長:二見光子
委 員:工藤久茂 竹内正幸
毎週開かれる例会が、皆さんに喜んでもらえる時間帯にし、ロ-タリクラブしか味わえない素敵な企画を用意していきたいと思っております。それにより出席率向上・新入会員の増強のお役に立てればと考えております。新入会員の会員卓話を皮切りに、当クラブ員は佐久市・御代田町と広い地域からクラブが成り立っていますので、東西南北から素敵なゲストをお呼びし、地域の活動や、地域の文化等の話しが聞ければいいなと思っております。また、地区役員・他クラブの方ゲストスピ-チもお願いしていきたいと思っております。また、プログラム委員は有意義で楽しい例会ができる様、会長をはじめ各担当委員会の皆さんと一緒に密に連絡を取り、柔軟に対応・調整をしていきたいと思っておりますので、会員の皆様よろしくお願いします。
Committee of public image
委員長:土屋充俊 副委員長:古川徹志
委 員:鈴木隆一 村田博志
<事業方針>
ロータリーが日々行っているクラブ活動を能動的・積極的に広く地域社会へ情報発信し、
ロータリー活動とそのインパクトの理解を促し、ロータリーの認知度が高まるように努め
ます。 そしてロータリーの認知度が向上することにより会員基盤の強化、会員増強に繋げ
ていきたいと思います。クラブ内においては、「公共イメージ向上」に関連するすべての
委員会と連携しタイムリーな情報発信を努めます。会員の皆様のご協力をお願いします。
<事業計画>
①各委員会のクラブ活動広報サポート
②ホームページ他広報媒体の管理・活用
③「ロータリーの友」の活用
④「My ROTARY」の活用
Committee of smile box
委員長:髙見澤大介 副委員長:小林新之助
委 員:町田 清 木内 均
ニコニコBOX委員会では、例年同様にて全会員30,000円の喜投をして頂けるよう努力し、その財源を有効活用、集計、管理したいと思います。また、会員各位の情報交換、意見交換の場として活用して頂き楽しく、気持ちよく喜投して頂ける様、頑張りたいと思います。会員の皆様、喜投宜しくお願い致します。
Committee of job service
委員長:鈴木宏信 副委員長:玉置敏浩
委 員:神津雅利 羽柴壮一
『職業奉仕』とは、ロータリークラブならではの概念です。自分の職業を通じ、相手の立場に立った職業活動を行い、相手の喜びを自分の喜びとしながら、職業人としてのより高い倫理の向上に努めることかと思います。『社会奉仕』『青少年奉仕』『国際奉仕』いずれの奉仕にも道筋がつながるような職場例会や勉強の機会を持ちたいと思います
Committee of community(environment) service
委員長:清野正己 副委員長:吉澤明美一
委 員:井出 秀 小林新之助 白井範道
当委員会では、クラブの所在地域に居住する人々の生活の質を高めるために、時には他と協力しながら、公共のために奉仕することを目指して活動を致します。ロータリアン一人ひとりが「超我の奉仕」を胸に、地域に密着した社会奉仕を実証し、私たちのエリア全体の生活を向上させることを目的とします。
<事業計画>
①「ぞっこん!さく市」出展及びポリオ撲滅募金の実施
②薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。」普及運動への協力
③子どもの貧困問題への対応
④書き損じハガキ、未使用切手などの回収
⑤その他、社会奉仕・環境保全活動に付随した事業の計画と実施
International Service
委員長:花岡賢一 副委員長:神津雅利
委 員:新井 晃 新海昭一
国際奉仕委員会では、地域にともに暮らす他国の人々とその文化や習慣、功績、願い、問題に対する認識等を培うことにより、国際理解、国際親善と地域社会の発展や国際平和の推進に貢献する委員会活動に取り組んでまいります。そこで、次の活動に取り組みます。
①国際親善や親睦、奉仕に関する活動
②国際交流フェスティバルなどイベントへの参加
③定住外国人への支援や交流の検討
Committee of youth service
委員長:志摩拓海 副委員長:尾沼 一
委 員:二見光子 依田幸光 鬼久保勝規 大井龍哉 吉澤明美
青少年奉仕委員会では、今年度の活動として毎年恒例となっておりますビジネスマナー出前講座を今年度も開催したいと考えております。そして、実施団体と協力しながら「信州こども食堂」へ学用品のリユースや食料品並びに寄付金等で継続的な支援を行っていきたいと思います。開催する際は、皆様のお力をお借りしたいと思いますので引き続きご協力を宜しくお願い致します。
委員長:木内 均 副委員長:竹内正幸
委 員:越石雅雪 鬼久保勝規
第2600地区『ロータリー財団委員会』には、①『グローバル補助金』、②『地区補助金』、③『財団資金管理会計』、④『資金推進』[ロータリーカード・恒久基金/大口寄付担当]、⑤『ポリオプラス推進』[兼ロータリー平和フェロー奨学金(修士号取得/専門能力開発修了証)担当]の5つの小委員会があります。この中で当クラブの継続的な事業(毎年の申請は新規事業)として、地区補助金事業があります。今年度も『御代田駅前ロータリーに時計塔を園児達と設置する事業』を実施いたします。全会員のご参加をお願いします。
さらに、地区方針に基づき、当クラブでもロータリー財団への寄付については、
〇年次基金:1人150ドル
〇ポリオプラス:1人 30ドル
〇平和センターへの寄付:1人200円
〇恒久基金への寄付:クラブ1,000ドル
〇大口寄付者の獲得
を目指して活動していきます。
今年度も会員各位のご協力、よろしくお願いいたします。
Committee of Yoneyama's scholarship
委員長:小林貴幸 副委員長:大井龍哉
委 員:町田 清 鈴木隆一
ロータリー米山記念奨学会は、将来に母国と日本の懸け橋となって、国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としています。そして、経済的な支援だけでなくロータリー独自の世話クラブとカウンセラーによる心の通った支援があることに特長があると言えます。ですので、ロータリアンと奨学生が接する機会をできるだけ多く設け、双方に対して奨学制度への理解と交流の深化をもたらすことを目指します。皆様には、奨学生とのコミュニケーションを通して、彼らの成長を見守り、育てていって頂きたいと思います。また奨学生の方々には、例会やイベントへの出席を通して、日本の良さを学んで頂きたいと思います。クラブ戦略計画に基づき、今年度も奨学会への寄付の促進を図ってまいりたいと思いますので、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
委員長:池田 隼士 副委員長:鷲尾 晋
委 員:鈴木 宏信、中川 正人、倉又 雅直
昨年度同様にWEB会議活用による例会参加の推進と、必要に応じて委員会のWEB開催の活用方法について設営サポートを行います。また、今後のクラブの更なるデジタル化支援として、クラブ運営における様々な手法や活用・運用方法について検討・協議を進めて行きたいと思います。